★曲の聴き方★

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 当ブログはサーバーへの負荷が大きすぎるということで、7月1日から2日午前までアクセス禁止措置を受けていました。
 現在、サーバーへの負荷を軽減する作業を行っていますが、「戦前・戦後の歌謡曲」については、まだ曲が聴けない状態です。すべてが回復するまで数日かかる予定です。恐縮ですが、もうしばらくお待ちください。

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(1)最近の記事、もしくはカテゴリー欄の掲載曲一覧、50音別一覧(1~9)、ジャンル別一覧(A~G)から関心のある曲(記事)を選んでください。

(2)曲名のすぐ下にあるプレイヤーの三角印をシングルクリック(プレイヤーによってはダブルクリック)すると、演奏が始まります。

(3)プレイヤーのアイコンが出ているのに、クリックしても音が出ないときは、次のようにして下さい。
 パソコン画面右下のタスクトレイにあるスピーカーのアイコンを右クリックしてボリュームコントロールを開き、「ボリュームコントロール」と「WAVE」がミュートになっていないか、また音量が適当かどうか確かめる。

(4)Internet Explorerで、プレイヤーのアイコンが表示されていない場合は、ブラウザーのアドレスバーやツールバーがあるゾーンの下に、ActiveXコントロールのインストールを促すメッセージが表示されていないか確かめてください。表示されていたら、そのメッセージをクリックして、ActiveXコントロールをインストールしてください。

(5)ジャンル別一覧のいちばん下にある「連続演奏」をクリックすると、そのジャンルの曲を連続して聞けます。

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雨のオランダ坂

 (mp3制作:二木紘三)

作詞:菊田一夫、作曲:古関裕而、唄:渡辺はま子

1 こぬか雨ふる 港の町の
  青いガス灯の オランダ坂で
  泣いて別れた マドロスさんは
  しまのジャケツに オイルのコート
  けむにむせてか 泣いていた
  泣いていた

2 雨のふる日の 日ぐれの頃に
  思い出します オランダ坂を
  遠いあの日を わすれもせずに
  ぬれて歩けば 出船の汽笛
  港こいしと 泣いている
  泣いている

3 異人屋敷の 窓の灯りで
  ぬれてさまよう マドロスさんを
  恋しい人かと のぞいて見れば
  遠いお国の 見知らぬお人
  オランダ坂の 雨の日よ
  雨の日よ

《蛇足》 菊田一夫原作『長崎』昭和22年(1947)の松竹映画『地獄の顔』の主題歌。

 この映画では、『雨のオランダ坂』のほかに、『夜霧のブルース』『長崎エレジー』『夜更けの街』と計4つの挿入歌が作られました。いずれもヒットしましたが、とりわけ、『雨のオランダ坂』と『夜霧のブルース』は懐メロ番組で繰り返し歌われ、ロングヒットとなりました。

 『雨のオランダ坂』は、『地獄の顔』の原作者・菊田一夫が作詞しました。映画の内容については、『夜霧のブルース』をご覧ください。

 「マドロス」はオランダ語のmatroosが語源で、水夫とか船員を意味します。昭和30年代半ばごろまでは、『ひばりのマドロスさん』など、歌謡曲によく出てきましたが、その後はさっぱり見かけなくなりました。一般の言葉としても、死語に近いといってよいかもしれません。

 オランダ坂は長崎市の観光名所です。だれでも知っていると思いますが、念のため。

(二木紘三)

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