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ふたりの大阪

 (mp3制作:二木紘三)

作詞:吉岡治、作曲:市川昭介、唄:都はるみ・宮崎雅

(女)頬よせあってあなたと踊る
 (男)別れに似合いの新地のクラブ
 (女)泣かない約束してたのに
 (男)おまえの背中がしのび泣く
 (女)残り (男)わずかな
  (男女)この刻(とき)を ああ抱きしめて
     ふたりの大阪 ラスト・ダンス

(女)忘れはしないわ あなたのことは
 (男)瞼をとじれば昨日のようさ
 (女)ふたりで歩いた御堂筋
 (男)そぼふる小雨の淀屋橋
 (女)残り (男)わずかな
 (男女)この夜を ああ思い出に
     ふたりの大阪 ラスト・ダンス

(女)さよならいわせる時間をとめて
 (男)ごめんよ おまえに幸せやれず
 (女)誰にも負けない愛なのに
 (男)夜明けが静かに幕をひく
 (女)残り (男)わずかな
 (男女)この恋を ああ抱きしめて
     ふたりの大阪 ラスト・ダンス

《蛇足》 昭和56年(1981)のヒット曲。代表的なデュエットソングの1つで、『月の法善寺横丁』『宗右衛門ブルース』『大阪ラプソディー』『大阪しぐれ』などと並ぶ浪花演歌の傑作。

 吉岡治・市川昭介のコンビには、この歌のほか、『大阪しぐれ(都はるみ唄)』、『さざんかの宿(大川栄策唄)』、『細雪(五木ひろし唄)』などのヒット作があります。

(二木紘三)

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