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心さわぐ青春の歌

(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo


作詞:L. I. オシャーニン、作曲:A. N. パフムートワ
日本語詞:関 忠亮

1 ぼくらにゃ一つの 仕事があるだけ
  自由の国拓(ひら)く 仕事が一つ
  (*)雪や風 星の飛ぶ夜も
     心いつも 彼方を目指す

2 きみとぼく二人 励ましあいながら
  結んだ友情 いつまでも続く
  (* 繰り返す)

         (間奏)

3 歩けるかぎりを 見とおすかぎりを
  力あるかぎり ぼくらは行こう
   (* 繰り返す)

4 ときにはきみも 恋をするだろう
  恋人もいっしょに きみは進むだろう
   (* 繰り返す)

5 静かな夜にも 心許すなよ
  仕事成しとげた 栄(は)えある日まで
   (* 繰り返す)


《蛇足》
ソ連映画『はるか彼方へ』の主題歌。十月革命当時、極東地方にソヴィエト政権を樹立するためにソ連政府が派遣した2人の青年の活躍と友情がテーマ。

 敗戦前、わが国で数多く作られた戦意高揚映画と同じで、共産主義宣伝のための国策映画です。
 歌詞にもそれが如実に表れていますが、メロディがすばらしいので、昭和20年代~30年代、労働者の集会や歌声喫茶でよく歌われました。

(二木紘三)

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コメント

われらの思いはそれは唯一つ
懐かしき祖国 永久に栄えよ
雪や風 星も飛べば
我が思いは はや遠き地に

思い出の歌は、上記の歌詞でした。

投稿: Bianca | 2008年8月 5日 (火) 00時26分

私も、高校生の時に同じ歌詞(園部四郎訳)で覚えました。
その歌詞の4番に、
♪ 誰でも一度は 恋をするものだ
 嵐の中をも 恋はつらぬく
 雪や風 星も飛べば
 我が思いは はや遠き地に
という歌詞を覚えているのですが、うたごえ歌集等にはこの歌詞が省かれています。
みんなに尋ねても、覚えていないと言われています。
関忠亮さんの訳詩のほうには、異なる訳で載っているのですが。
どなたかご存じの方がありましたらご教示下さい。

投稿: コーデリア | 2009年5月29日 (金) 11時49分

「心さわぐ青春の歌」

初めて書き込みをさせて戴きます。
歌い出しで検索すると1件目にありますよ。
「われらのおもいは それはただ一つ」

投稿: なち | 2009年5月29日 (金) 15時02分

なち さま
ありがとうございます。
今度、歌声喫茶にいったとき、しっかりと4番も歌います。

投稿: コーデリア | 2009年5月30日 (土) 11時18分

 初めてコメントさせていただきます。
 この歌は高校時代によく歌いました。ほかに「輝く道」「東京・北京」「くるめくわだち」・・・なつかしい。
 今となれば幻想ではあったけど、輝く道が広く遠く延びていた、ぼくにはいい時代でした。

投稿: 神田 | 2011年3月 8日 (火) 23時06分

Webの「久しぶりの歌声喫茶・心さわぐ青春の歌 心の旅・遠くへ行きたい 1」に次のような歌詞が紹介されています。
1.我らの思いは それはただひとつ
  懐かしき祖国 永久に栄えよ
  雪や風・・(略)
2.いかなる不幸が たび重なるとも
  二人の友情 永久に変わらず
  雪や風・・・
3.我が足の続く 限り進みゆく
  わが息の続く 限り進まん
  雪や風・・・
4.嵐が吹くとも 進め若者よ
  偉大な目的 遂げる喜び
  雪や風・・・

小生がこの歌を覚えたのは学生時代です。60年安保の真っ最中でした。
残念ながらこの中では1番以外ははっきり覚えていません。ただ、2番の「二人の友情」、4番の「偉大な目的」の言葉は何となく思い出します。しかし、1番の次によく覚えているのは、コーデリア様投稿の「誰でも一度は 恋をするものだ 嵐の中をも恋はつらぬく 雪や風・・・」です。この歌詞は確かにありました。
この歌を聴くと、いまだに心騒ぐ気がします。

投稿: 高橋通郎 | 2015年8月25日 (火) 10時32分

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