« エルベ河 | トップページ | 黒い瞳の »

川岸のベンチで

(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo


作詞:シャーモフ、作曲:モクロウソフ
日本語詞:楽団カチューシャ

1 灯(ともしび)またたき 月は水にゆれ
  川岸で語る若者と乙女
  川岸で語る若者と乙女

2 若者のひとみ 明るく輝き
  乙女の黒髪 そよ風にゆれる
  乙女の黒髪 そよ風にゆれる

3 真夏の夜空に きらめく星影
  若きの日の幸を静かにささやく
  若きの日の幸を静かにささやく

4 白樺の木かげ 川岸のベンチで
  別れの言葉をいえない二人よ
  別れの言葉をいえない二人よ

5 灯は消えて 月は森のかげ
  別れを惜しむか 愛する二人よ
  別れを惜しむか 愛する二人よ

《蛇足》 旧ソ連で代表的な歌曲作曲家の一人モクロウソフが1950年に作曲したもの。原題は『ボートの上で』。

 モクロウソフは、第二次大戦中から頭角を現し、『うるわしの春の花よ』『淋しいアコーディオン』など、ロシア民謡の伝統的なスタイルを受け継ぎながら、明るい現代的な曲を数多く書いています。

(二木紘三)

|

« エルベ河 | トップページ | 黒い瞳の »

コメント

日本語詞が綺麗なせいか、所謂ロシア民謡とは違った味
がありますね。
川岸で語るなどと言う事は何十年か前に忘れました。

投稿: 海道 | 2011年9月14日 (水) 16時47分

学生の頃(昭和39年)、原水禁大会参加のため京都から夜行寝台列車に乗った時、山形の高校から来た友がボソッとした声で、この歌を唄っていたことを懐かしく思い出しています。
彼は「水」の浄化の仕事を起こしたが、10年少し前に黄泉の国に逝ってしまった。
未だにロシア民謡が大好きなんだが、この歌を見たり聞いたりすると、白皙な彼の横顔が目に浮かんできます。

投稿: ゆく | 2014年3月28日 (金) 23時28分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« エルベ河 | トップページ | 黒い瞳の »