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男の純情

(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo


作詞:佐藤惣之助、作曲:古賀政男、唄:藤山一郎

1 男いのちの純情は
  燃えてかがやく金の星
  夜の都の大空に
  曇る涙を誰が知ろ

2 影はやくざにやつれても
  訊いてくれるな この胸を
  所詮男のゆく道は
  なんで女が知るものか

3 暗い夜空が明けたなら
  若いみどりの朝風に
  金もいらなきゃ 名もいらぬ
  愛の古巣へ帰ろうよ

《蛇足》 昭和11年(1936)公開の日活映画『魂』の主題歌。

 この映画には、もう1つ主題歌があります。この歌と同じく佐藤惣之助・古賀政男のコンビによる『愛の小窓』で、ディック・ミネが歌いました。『男の純情』が男の気持ちを歌っているのに対して、『愛の小窓』は女心をテーマとしています。

(二木紘三)

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コメント

私がまだ20代のサラリーマンの頃に東京に転勤となり、独身寮から
職場に通っておりました。仕事を終えた後、当時の新橋にあった場末の
バーで流しのギターの演奏でこの唄を何度も歌ったことを思い出し、お金も無かったけれど心の熱かった青春時代を思い出し感傷にふけっております。有難うございました。先生より少しだけ若い同じ年代の私ですが先生のページを楽しみに毎夜イヤホーンを耳にパソコンに向かっております。 これからもご期待いたしております

投稿: 正井利明 | 2007年9月12日 (水) 23時48分

「煌く星座」と重なります。

 灰田勝彦 藤山一郎
いずれも 言いがたい


投稿: 二宮 博 | 2007年9月13日 (木) 00時32分

1923年生まれ、懐かしい一曲です。

投稿: 山本 潔 | 2007年9月18日 (火) 20時53分

私の父がよく歌っていました。子供の頃のメロディーしか記憶になく、題名もわからなかったのですが、父の歌声なども思い出され切なくなりました。介護の仕事をしていますので、このサイトで確実に覚えて利用者の方と一緒に歌っています。男性の方が特に喜ばれます。

投稿: 田中展子 | 2007年9月19日 (水) 23時39分

また 失礼いたします。
この曲で 思い出しますのは 灰田勝彦
煌く星座 です。
 男と純情
という 共通点だけですが。

 

投稿: 二宮 博 | 2007年9月20日 (木) 01時31分

何時もお世話になっています。            最近ラジオ深夜便で話題になっている「朝顔の唄」を
アップして欲しいです。宜しくお願いします。

投稿: ひろくん | 2008年6月21日 (土) 06時06分

1947(昭和22)年頃かと思います。空襲で戦災を免れた中学校の校庭を借りて県庁の運動会が催された際,スピーカから流れていた曲がこの歌でした。私がまだ小学校へあがる以前でしたが,不思議に耳に残った人生最初の歌謡曲でした。その後この歌が藤山一郎の「男の純情」であると分かり愛唱歌の1つになりましたが,その当時は子供心にも大人の世界を垣間見たような気がしたものです。

投稿: nobuchan | 2010年1月 1日 (金) 15時38分

終戦の翌年小学校へ入学した私、兄が良く口ずさんでいた曲が男の純情(藤山一郎先生)の曲でした。今も耳に残っております。その後10歳の時には、長崎の鐘 藤山一郎先生の、レコード、CD、大切に保管をし時折聴いております。

投稿: 冨田清 | 2013年5月 6日 (月) 14時51分

暗くなってから雨戸を閉めるたびに、美しく輝く金星を眺めます。ふっとこの歌が口からでてきます。1番しか知りませんので今ここで2番3番を読んでみました。粗筋を知らないのでさっぱり意味が分かりません。2番と3番は全く気持ちが繋がりませんね。映画を観ないと訳が分からない歌です。皆さんわかる気持ちで歌っているのでしょうか。それにしても、冬空の星の美しい事!!愛しい人を思って眺めている乙女もいることでしょう。若くなりたいと思います。

投稿: ハコベの花 | 2017年2月28日 (火) 14時26分

私が26歳でまだ独身の頃、父が70歳で急死しました。
最近になって、父が健在の頃、お風呂の中で、この歌をよく歌っていたのを懐かしく想い出しています。
歌うのはこの歌ばかり、よほどこの歌が好きだったのかと思えます。
いま、想い返してみると、昭和期の大作曲家「古賀政男」の大フアンでもあったようです。
それも、「古賀政男」が私どもが居住する隣県の福岡県大川市出身であったかもしれません。
因みに、私自身も「古賀政男」の大フアンでもあり、ハーモニカのメニューの中にも「影を慕いて」「酒は涙か溜息か」「丘を越えて」など・・・時折、「古賀政男記念館」を訪れ、好きな曲をリクエストいたしております。

投稿: 一章 | 2017年7月23日 (日) 22時22分

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