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とんぼのめがね

(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo


作詞:額賀誠志、作曲:平井康三郎

1 とんぼのめがねは
  みずいろめがね
  青いおそらをとんだから
  とんだから

2 とんぼのめがねは
  ピカピカめがね
  おてんとさまを見てたから
  見てたから

3 とんぼのめがねは
  赤いろめがね
  ゆうやけぐもをとんだから
  とんだから

《蛇足》 昭和24年(1949)の夏、NHKのラジオ番組「幼児の時間」で放送されました。今でも、幼稚園や保育園で幼児に教えるスタンダードナンバーになっています。

(二木紘三)

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コメント

この歌を知ったのは30年ぐらい前です。昭和24年に放送されたのですね。全く知りませんでした。単純なのに情景がパッと目に浮かびます。素晴らしい歌だと思います。私は歌詞は出来るだけ短いほうが良いと思っています。短い歌詞の中に思いをこめる事が作詞家の能力ではないかと思っています。
5歳の時疎開した山里の沢で色んな色の糸トンボが群れをなして飛んでいた光景を思い出しました。あまりの美しさに呆然と立ち尽くした覚えがあります。もう一度見てみたいものです。

投稿: ハコベの花 | 2010年7月30日 (金) 23時56分

 この歌を、歌って広めたのは、近藤よし子 です。キングレコードに、平井康三郎作曲・編曲、とありますから、事実でしょう。カヴァーは、編曲者が、作曲者と異なっていますから。
 ここは、ディスコグラフィーではないのでしたね。でも、事実の記述は、ありがたいものです!

投稿: こうちゃん | 2010年8月 1日 (日) 20時16分

この歌をはじめて聞いたのは、子どもが幼稚園に行ってからです。それでも40年以上も前のことです。子ども向けのいい歌だなと思ったらカミさんは知っていました。私は幼稚園・保育園に行かなかったからかもわかりません。
 それにしても、わかりやすいいい歌ですね。青空や夕焼け空がとんぼの目を通して描写されていてこどもに親しまれる歌だと思いました。

投稿: 今でも青春 | 2014年8月29日 (金) 18時22分

トンボを追っかけて遊んだのは小学校のいつ頃までだったろう、と想います。

竹の枝の先に糸を垂らし、糸の先に蝿をくくってトンボの目の前に近づけました。トンボは食いつきました。遊びの後は誰もいない家に帰って冷たくなったご飯に冷たくなった味噌汁をかけて腹いっぱい食べました。美味しかったなぁ。

幼い子供を亡くしたお母さんの句がありますね。

蜻蛉釣り今日はどこまでいったやら

お母さんの悲しみが胸にジーンと伝わります。

夕焼けとか夕日が出てくる歌、どれも大好きです。

(夕日)ギンギンギラギラ夕日が沈む・・・
(夕焼け小焼け)夕焼け小焼けで日が暮れて・・・
(赤とんぼ)夕焼け小焼けの赤とんぼ・・・
(夕焼けトンビ) 夕焼け空がマッカッカ ・・・

最近は、三橋美智也さんの夕焼けトンビ、繰り返して聞きました。

もう一度子供になりたいなぁ~ 

投稿: yoko | 2016年9月14日 (水) 23時47分

 お母さんの句は「加賀千代女」ですね。同女には「起きて見つ寝て見つ蚊帳の広さかな」だったと思います、がありますね。蚊帳というものはもう私の田舎にもありません。どこかに処分してしまったのでしょう。四隅に釘を打って紐を下げていました。四隅は今でもありますが、紐は見当たりません。
 もう一度子供になりたいというのは、エッセーになりますね。

投稿: 今でも青春 | 2016年9月17日 (土) 19時11分

今でも青春さま
そうですね、我が家も蚊帳使っていました。蚊帳の裾を持ち上げて中にもぐりこむの面白かったですね。蚊帳の中は不思議な空間でした。蚊も蚤も多かったです。特に我が家は鶏を飼っていたこともあり猛烈に蝿が繁殖し、一時は蝿屋敷でした。皆の苦情で鶏を止めざるを得なくなり、頑張ってたお婆ちゃん可哀そうでした。

投稿: yoko | 2016年9月19日 (月) 07時03分

今朝はこの歌を聴きたい心境です。
連日の猛暑、岐阜、京都をはじめ異常な高温ですね。
北国の当地でさえ36℃越え、脱力気味です。ふと「とんぼのめがね」を聴きたくなり「あった」二木先生に感謝です。情景の浮かぶいい歌ですね。夏休みの一日はトンボ捕りに始まりました。生家の裏を堰が流れており、川端の草の葉に縋り未だ濡れそぼったままのギンヤンマ、オニヤンマの姿に幼ないなりにも生命の神秘を感じました。眠ってるような、黒と黄色の縞目は淡淡としていました。そっと草から剥がして肩に止まらせます、宝物を見つけたようにワクワクドキドキ。多い日には数匹も捕れました。帰ってすぐに障子にねむらせます。我が家は障子1枚隔てて外でした。貧しい家は廊下はなかったのです。やがて、あけ放った部屋に日が差してくるとトンボは一斉に外に飛び出すのです。あの淡い淡い黄色と黒の縞目は日の光に刻々と色鮮やかに変貌するのでした。

朝もやの川岸から捕まえて持ち帰り、障子戸にねむらせ、太陽の光に一斉に外に飛び立つ。ただそれだけの事です。林間学校も、海水浴も、アイスクリームの味も知らなかった子供時代の珠玉の思い出です。

投稿: りんご | 2018年7月21日 (土) 09時21分

想像しただけでも、震えるような美しさでしょうね。
朝露をたっぷり含んだ夏草の匂い立つ中の光景、何ものにも代え難い素晴らしい瞬間をお持ちなのですね。海や山に行って朝露の香りを胸いっぱい吸い込んで幸せ感に浸ったのとは全く違います。りんごさまの中の永久保存の一ページの素晴らしい思い出ですね

投稿: konoha | 2018年7月21日 (土) 16時51分

昨日、街の雑踏の中を歩いていたら、お父さんに手を引かれた女の子に目が向かいました。5~6才かな? ノースリーブのシャツを着て麦わら帽子をかぶって、可愛いのなんのって!

夏休みが始まったんだなぁ~、て感じました。海や山、川に遊びに連れて行ってあげたいですね。一緒にトンボとりしたいですね。しかし、お孫さんを預かった場合、お爺さんお婆さんの責任は重大です。夏休みの事故には十分注意しましょう。

投稿: yoko | 2018年7月22日 (日) 07時12分

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