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トロイカ

 (mp3制作:二木紘三)

ロシア民謡、日本語詞:東大音感合唱研究会

1 走るトロイカ一つ 雪のヴォルガに沿い
  はやる馬の手綱(たづな)とる 馭者(ぎょしゃ)の歌悲し
  はやる馬の手綱とる 馭者の歌悲し

2 何を嘆く若者 尋ねる年寄り
  なぜお前は悲しむ 悩みはいずこに
  なぜお前は悲しむ 悩みはいずこに

3 去年のことだよおやじ 好きになったのは
  そこへ地主の奴めが 横槍を入れた
  そこへ地主の奴めが 横槍を入れた

4 クリスマスも近いが あの娘(こ)は嫁に行く
  金につられて行くなら ろくな目にあわぬ
  金につられて行くなら ろくな目にあわぬ

5 鞭もつ手で涙を 馭者はおしかくし
  これでは世も末だと 悲しくつぶやく
  これでは世も末だと 悲しくつぶやく

《蛇足》 ロシアの古い民謡です。地主に恋人を奪われたトロイカの馭者の嘆きを歌った歌で、原曲はメロディも哀調を帯びています。
 上の歌詞は、原詞をほぼ忠実に訳していますが、歌声喫茶以外ではあまり歌われませんでした。

 訳詞には、ほかに下記の劇団カチューシャによるものがあります。こちらは、敗戦後のすさんだ日本に明るく健康な歌を広めたいという気持ちから、歌詞を明るい内容に変え、テンポも速くして楽しい雰囲気に変えています。そのせいか、戦後、全国で歌われました。

 楽団カチューシャの日本語詞にあるバイヤンは、アコーディオンに似たロシアの民族楽器です。

(日本語詞:楽団カチューシャ)

1 雪の白樺並木 夕陽が映える
  走れトロイカ朗らかに 鈴の音高く
  走れトロイカ朗らかに 鈴の音高く

2 響け若人の歌 高鳴れバイヤン
  走れトロイカ軽やかに 粉雪けって
  走れトロイカ軽やかに 粉雪けって

3 黒い瞳が待つよ あの森越せば
  走れトロイカ今宵は 楽しい宴(うたげ)
  走れトロイカ今宵は 楽しい宴

(二木紘三)

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コメント

 青年の頃によく唄った曲です。懐かしく聴いていたところ、家内が脇から「出来たよ~ 」「ラ-メン」「まるたいラ-メン」・・・・・
 めったに無いことです。しかもこの暑い中・・・・・
 「まるたい?」と聞いて、若い頃の会社勤めだった頃の事を思い出しました。
 残業の時には決まって、このまるたい棒ラ-メンが夜食でした。当時は中の具は「まるはのソ-セ-ジ」が定番でした。
 ゆ~きのしらかば な~みきと共に40年、いやそれ以上、一気にタイムスリップした思いです。
 ラ-メンの味も、中に入った具こそ違いは有るものの、味はなつかしく歌も懐かしい・・・・・
 思わずラ-メン完食、ス-プまで・・・・・

投稿: Hikoさん | 2008年8月 4日 (月) 19時45分

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