(mp3制作:二木紘三)
作詞・作曲:サルバトーレ・アダモ、日本語詞:岩谷時子、唄:越路吹雪
1 二人の恋は 終わったのね 許してさえ くれないあなた さようならと 顔も見ないで 去っていった 男の心 たのしい 夢のような あのころを 思い出せば サン・トワ・マミー 悲しくて 目の前が暗くなる サン・トワ・マミー
2 街に出れば 男が誘い ただ意味なく つきまとうけど このあたしが 行きつくとこは あなたの胸 ほかにないのよ サン・トワ・マミー 風のように 青空をさまよう恋 サン・トワ・マミー さびしくて 目の前が暗くなる サン・トワ・マミー
Sans Toi Mamie
Je sais tout est fini J'ai perdu ta confiance Néanmoins je te prie De m'accorder ma chance Si devant mon remord Tu restes indifférente On ne peut te donner tort Mais sois donc indulgente |
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Au nom des joies Que nous avons vécues Au nom de l'amour Que nous croyons perdu Sans toi Mamie Le temps est si lourd Les heures et les jours Sombrent sans espoir Sans toi Mamie
Sans toi Mamie Je vogue sans but Je vogue perdu Sous un ciel tout noir Comprends que dans les rues Tant de filles nous tentent Et leur air ingénu Nous torture et nous hante Aussi je viens vers toi Pour te confier ma voile Toi tu me guideras Tu est ma bonne étoile
Sans toi Mamie Le temps est si lourd Les heures et les jours Sombrent sans espoir Sans toi Mamie |
《蛇足》 アダモは、1943年11月1日、イタリアのシチリア島で、炭坑夫の長男として生まれました。3歳のとき、一家はベルギーに移住。13歳のとき、歌のコンクールに次々と優勝し、歌手になる決心をしました。
19歳になった1962年11月に発表した『サン・トワ・マミー』が翌年大ヒット、一躍、ベルギーの国民的歌手となりました。以後の活躍は周知のとおりです。
(二木紘三)
コメント
二木さん、楽しいPCカラオケ有難うございます。末短い老人には楽しませて頂いております。越路吹雪のフアンの私は彼女のLPを沢山集めまして、楽しんでいましたが、最近プレーヤーが駄目になり、聴けなくなり、がっかりしています。私のカラオケのオハコはこのサントワマミーで皆さんに大変好評です。しかしひとつ残念なことがあります。結婚式の披露宴で是非皆さんに聴かせたいのですが、この歌詞では歌えないのです。なにか良い方法がありましたら、教えて下さい。 歌好きじいさん
投稿: 歌好きじいさん | 2008年5月18日 (日) 14時32分
原詩が違っています。
Je sais tout est fini,
J’ai perdu ta confiance,
Néanmoins je te pris,
De m'accorder ma chance,
Si devant mon remords,
Tu restes indifférente,
On ne peut te donner tors,
Mais soit donc indulgente,
Au long des joies que nous avons vécues,
Au nom de l’amour
Que nous croyons perdu,
Sans toi mamie,
Le temps est si lourd,
Les heures et les jours, sombre sans espoir,
Sans toi mamie
投稿: 野村芳朗 | 2008年5月31日 (土) 13時36分
野村芳朗様
お知らせありがとうございました。『サン・トワ・マミー』は最初の頃(たぶん8年前)に作ったもので、フランス語詞をどこから採ったか忘れました。そこで、あらためて調べ直しました。日本語の検索サイトでは見つからなかったので、
Google FranceとYahoo! Franceでやっと探し当てました。たぶん下記のサイトから採ったと思われます。
http://lyrics.umka.org/lyrics-adamo/sans-toi-mamie.html
しかし、今見直してみると、このサイトは相当いいかげんで、de ma corder ma chanceやvécuなど、明らかな綴りまちがいが何カ所もありました。
その一方で、まちがいかどうか判然としない箇所もいくつかありました。たとえば、
Au nom des joies que nous avons vécu,
Au nom de l’amour
の最初のnomは、あなたのお調べではlongとなっています。たしかにlongとなっているサイトもいくつかありますが、
http://www.muzikum.eu/int/en/375/9286/4/adamo-sans_toi_mamie-lyric.html
などでは両方ともnomになっています。
念のために印刷物でも確かめました。松山祐士編『Best100 from Chanson & Canzone』(ドレミ楽譜出版社)でも、両方ともnomになっていました。ただし、歌詞のほかの部分に明らかな綴りまちがいが何カ所もあり、この本は十分信頼できる文献とは言えません。
そのほか、お知らせいただいた歌詞では、3行目の最後はprisとなっていますが、ほかのいくつかのサイトではprieとなっています。
そんなふうで、せっかくお知らせくださった「正しい原詞」ですが、それがほんとうに正しい原詞なのかどうか、私には確認できません。せめて出典をお教えくだされば検討できるのですが……。
このように多種のヴァリアントが現れるのは、アダモがベルギーのフランス語圏で育ったため、だれかがフランスのフランス語に直したか、あるいはアダモ自身が歌詞を何回か書き換えたかしたためでしょう。
私には、どのテクストに従えば「正しい」原詩になるのか、判断できません。
で、結局、正しい原詩かどうかはわかりませんが、新しく探し当てた歌詞のうち、最も長いものに差し替えることにしました。
これが絶対正しい原詩だというものをご存じの方は、その根拠とともにご教示いただければ幸いです。(二木紘三)
投稿: 管理人 | 2008年5月31日 (土) 17時50分
東京オリンピックの年の秋、K子と同伴旅館(当時はラブホテルという言葉は無かった)のベッドで一緒にサントワマミーを歌いました。
私は翌春に卒業を控え、彼女もOLを辞めて田舎に帰ることになっており、別れの予感がする中で岩谷さんの訳詩が身につまされました。
10年程前に、彼女のご主人はY県庁の部長になったと風の便りに聞きました。
K子さん、お元気でしょうか?よく二人で行った「さぼうる」で先日コーヒーを飲んできましたよ。
投稿: mituo | 2008年7月15日 (火) 00時04分
「雪が降る」と共にサルバト-レ・アダモの代表する歌と言っても過言ではないと思います。
わたしも、若かりし頃、雪が降るを歌い、それがあまり出気が良くなかったりすると、次には必ずこの曲をリクエストしたものです。場末のスナックの思い出の曲ですが、アダモ氏には失礼かも知れませんネ。でもよく唄いました。
投稿: Hikoさん | 2008年7月31日 (木) 16時30分