« マリーナの鐘 | トップページ | 東京の灯よいつまでも »

北風小僧の寒太郎

(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo


作詞:井出隆夫、作曲:福田和禾子

1 北風小僧の 寒太郎
  今年も町まで やってきた
  ヒューン ヒューン
  ヒュルルン ルンルンルン
  冬でござんす
  ヒュル ルルルル ルン

2 北風小僧の 寒太郎
  口笛吹き吹き ひとり旅
  ヒューン ヒューン
  ヒュルルン ルンルンルン
  寒うござんす
  ヒュル ルルルル ルン

3 北風小僧の 寒太郎
  電信柱も 泣いている
  ヒューン ヒューン
  ヒュルルン ルンルンルン
  雪でござんす
  ヒュル ルルルル ルン


《蛇足》 昭和47年(1972)にNHKの幼児番組『おかあさんといっしょ』で放送されたのが最初。
 その後、昭和49年
(1974)12月、同局の『みんなのうた』で紹介され、毎年木枯らしの吹く頃になるとよく歌われるようになりました。

 堺正章と東京児童合唱団が歌を担当。歌とともに流されたアニメが傑作でした。道中合羽に三度笠という股旅姿の少年・寒太郎が、越後から山を越えて町まで飛んで来るというもの。
 昭和56年
(1981)には、北島三郎とひばり児童合唱団の歌で再放送されましたが、その際にもこのアニメが使われました。

 作曲の福田和禾子(わかこ)は『サーカスの唄』『花言葉の唄』など多くのヒット曲を持つ松平晃の娘。東京芸大音楽学部作曲科を卒業後、NHKの子供向き番組の音楽を担当しました。
 平成20年
(2008)11月5日没。66歳という早過ぎる死でした。

(二木紘三)

|

« マリーナの鐘 | トップページ | 東京の灯よいつまでも »

コメント

この曲が流れて来ると灯油屋さんのお出ましです。何となく買わねばならない気分になりますので、いい曲なの
ですね。

投稿: 海道 | 2011年2月 3日 (木) 14時33分

堺正章さんも寒太郎を歌っていたらしいよ!

投稿: 桒山雅妃 | 2011年2月 5日 (土) 20時04分

今は30代の息子が、小さい頃のお気に入りの歌で画面に合わせて体を揺らせながら「ふーん、ふーん」(「ひゅーん、ひゅーん」が未だ言えなくて)そして最後に張り切って「かんたろー!」と大きな声で歌っていました。今でもたまにテレビで見る機会があると、みんなで喜んで歌っています。

投稿: Linda | 2011年2月13日 (日) 13時07分

なんとなく北風を擬人化したものと思っていたのですがアニメを見るとそうでもないようです。悩んでいます。

投稿: Hurry | 2017年1月15日 (日) 23時20分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« マリーナの鐘 | トップページ | 東京の灯よいつまでも »