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作詞:R. カルロス、作曲:E. P. サルディバール、日本語詞:薩摩 忠
1 ぬるんだ水に 春の陽は浮かび 小川の水に 春の歌揺れる 小舟は花束を 積んで走る 鳥たちもさえずるよ 森のこかげ 花環を組み合わせて 心と胸を飾ろう みずいろのそよ風は 頬をなでて ふりそそぐ花ふぶき 花の雨よ 今宵は楽しい 春の花祭り 歌って踊る 春の花祭り タン ララ ラン ラン タン ララ ラン ラン タン ララ ラン ラン ラー タン ララ ラン ラン タン ララ ラン ラン タン ララ ラン ラン ラー
2 ぬるんだ水に 春の陽は浮かび 小川の水に 春の歌揺れる 小舟は花束を 積んで走る 鳥たちもさえずるよ 森のこかげ 花環を組み合わせて 心と胸を飾ろう みずいろのそよ風は 頬をなでて ふりそそぐ花ふぶき 花の雨よ やさしい星は 夜の空飾り かがり火燃えて 夜の空こがす 七色に花開く 空の花火 はなやかにかけていく 夢の夜よ タラタラタラー
El Humahuaqueño Roberto Carlos Llegando está el carnaval Quebradeño, mi cholitay Llegando está el carnaval Quebradeño, mi cholitay Fiesta de la quebrada Humahuaqueña para cantar Erke, charango y bombo Carnavalito para bailar
Quebradeño humahuaqueñito Quebradeño humahuaqueñito
Fiesta de la quebrada Humahuaqueña para cantar Erke, charango y bombo Carnavalito para bailar
Fiesta de la quebrada Humahuaqueña para cantar Erke, charango y bombo Carnavalito para bailar
Llegando está el carnaval Quebradeño, mi cholitay Llegando está el carnaval Quebradeño, mi cholitay
Quebradeño humahuaqueñito
Fiesta de la quebrada Humahuaqueño para cantar Erke, charango y bombo Carnavalito para bailar
Quebradeño humahuaqueñito
Fiesta de la quebrada Humahuaqueña para cantar Erke, charango y bombo Carnavalito para bailar
Fiesta de la quebrada Humahuaqueña para cantar Erke, charango y bombo Carnavalito para bailar
Fiesta de la quebrada Humahuaqueña para cantar Erke, charango y bombo Carnavalito para bailar
Fiesta de la quebrada Humahuaqueña para cantar Erke, charango y bombo Carnavalito para bailar
La fete des fleurs Jacques Plante
Sur la riviere qui fuit Des guitares jouent doucement Les barques glissent sans bruit Sous un pont de lianes d'argent Barques chargees de fleurs Mirant leurs couleurs Dans le bleu des eaux Le chaud soleil s'endort Dernier reflet d'or Dernier chant d'oiseau
Que le silence est doux Sans les singes fous et les perroquets Le firmament des nuits s'est epanoui Comme un grand bouquet
Car c'est la fete des fleurs Et l'amour est seul a cueillir Car c'est la fete des coeurs Et je sens le mien tressaillir Chante pour moi tout bas Que je vais sur ton bras Appuyer ma joue Qu'importe le destin Ce n'est qu'au matin Que ma vie se joue
Car c'est la fete des fleurs Et l'amour est seul a cueillir Car c'est la fete des coeurs Et je sens le mien tressaillir
Barques chargees de fleurs Portant les rameurs Et les musiciens N'est-ce qu'un carnaval ? Ca m'est bien egal Je me sens si bien Si bien, si bien, si bien, si bien |
《蛇足》 アルゼンチン・ブエノスアイレス生まれの作曲家エドムンド P. サルディバール(Edmundo P. Zaldívar 1917-1978)が1953年に発表した曲。インカの一部族・アイマラ族に伝わる民謡を採譜してアレンジしたか、それをベースに作曲したものといわれています。
タイトルや歌詞に歌われているHumahuaqueño(ウマウマケーニョ)は、「ウマウアカの人または物」という意味。
ウマウアカはアルゼンチン北部、アンデス山脈の東側にある小さな町で、アイマラ族が多く住んでいます。町の東側にグランデ川という川が流れており、谷を形成しています。歌詞に登場するquebradaはこの谷です。
歌詞は、もうすぐ巡ってくるカーニバルの楽しみをテーマとしたもので、次の聯のほぼ繰り返しです。歌詞中、エルケ(角笛)、チャランゴ(小型ギター)、ボンボ(大太鼓)は楽器、カルナバリートは地域の伝統舞踊。
Llegando está el carnaval(もうすぐカーニバルがやってくる)
Quebradeño, mi cholitay(この谷に、娘さん)
Llegando está el carnaval(もうすぐカーニバルがやってくる)
Quebradeño, mi cholitay(この谷に、娘さん)
Fiesta de la quebrada(この谷のお祭りで)
Humahuaqueña para cantar(ウマウアカの歌を歌おう)
Erke, charango y bombo(エルケとチャランゴとボンボで)
Carnavalito para bailar(カルナバリートを踊ろう)
Quebradeño humahuaqueñito,(すてきなウマウアカ谷の男)
Quebradeño humahuaqueñito,(すてきなウマウアカ谷の男)
この曲はシャンソンとしても知られています。『ドミノ』の作詞家、ジャック・プラントが詞をつけ、アンドレ・ダッサリやイヴェット・ジローなどが歌いました。"La fete des fleurs"(花祭り)というタイトルで、川縁で繰り広げられる花祭りの楽しさを歌う内容です。
(二木紘三)
コメント
花祭りのアップありがとうございます。1964年に藤沢嵐子が室蘭に来た時に歌っていました。日本語の歌詞があるなんて知りませんでした。カラオケコンクールで一番は日本語で歌い二番はスペイン語で歌おうと思い練習を始めました。
投稿: 高須雅紀 | 2016年8月15日 (月) 21時06分
I was suggested this blog by my cousin. I'm not sure whether this post is written by him as no one else know such detailed about my difficulty. You are wonderful! Thanks! ddkfbededeaf
投稿: Johna174 | 2016年8月16日 (火) 05時42分
この曲は聞いた事があります。「花祭り」という曲名もおぼろげに思い出します。どこの國のどういう情景かはわかりませんが、楽しい感じです。
投稿: 今でも青春 | 2016年8月17日 (水) 17時47分
小学生の頃NHKの合唱団にはいっており(東京ではない)そこで教わった懐かしい曲です。
原曲はアルゼンチンのものだと知ってなるほどと思いました。いかにも南米らしいメロディーですね。
合唱団では100曲以上の合唱曲を教わりましたが、この歌は最も好きな歌のひとつです。
驚いたことに歌詞はほとんどカンペキに覚えてました。
もう何十年も昔のことですのに。
投稿: かずみ | 2017年7月 7日 (金) 03時32分
はじめまして。ネットサーフィンをしていて久し振りに拝聴しました。この曲はフランシスコ・カナロの弟、ファン・カナーロ楽団が1954年に日本初演の際、同行していたギターリスト ゴンザレスさんが未発表の曲だけれど「エル・ウマウワケーニヨ」として、今は無き有楽町の日劇での、正に日本初演を聞いたことを思い出しました。
投稿: 神崎義之 | 2018年9月23日 (日) 10時55分
春、春になると、よれよれじじいもなんとなく楽しくなります。
昭和32年の頃、東京八重洲口の前、今のブックセンターのあたりに、「河童の子守歌」という名前の喫茶店がありました。通りがかり、その名前が面白くて友達と一緒に入っていきました。 そこで聞こえてきたのがこの曲でした。 初めて聞く曲でしたが、友達と二人なんとなく、楽しい曲だねと言ったような記憶。 曲名を知りませんでしたが、河童の子守歌として記憶にのこりました。
この名曲、それからしょっちゅう耳にはいってきましたし、南米の音楽で曲名が「花祭り」だとも知りましたが、これが聞こえてくるたんび、ああ河童の子守歌だ、と思っていました。
そのころ学校での第二外国語はフランス語でしたので、スペイン語ではなくフランス語の歌詞の方をおぼえようとしました。 イヴェット・ジローの歌がよかったですね。 「シビアン、シビアン、シビアン・・・」 楽しい歌ですよね。
ところで、河童の赤ちゃんは、こんな楽しいリズムでおやすみになるのでしょうか。
投稿: 田主丸 | 2019年4月15日 (月) 10時35分