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2018年6月27日 (水)

草笛の丘

(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo


作詞:高橋掬太郎、作曲:飯田三郎、唄:三橋美智也

1 夕風そよぐ 丘に来て
  草笛吹けば 涙がにじむ
  ああ 思い出の 径(みち)に咲く
  花はりんどう 君恋し

2 仰げば淋し 山脈(やまなみ)
  浮雲ひとつ なぜなぜ遠い
  ああ 帰り来ぬ しあわせを
  偲ぶ心よ 君恋し

3 ひとりで摘めば りんどうの
  花にも哀し 涙がにじむ
  ああ 思い出の 丘に来て
  鳴らす草笛 君恋し

《蛇足》 昭和33年(1958)キングより発売。

 ミリオンセラーが30曲(民謡を含む)という三橋美智也の持ち歌のなかでは、売り上げ数は中位にとどまりますが、それでも何万枚(正確な数は不明)かを売り上げたヒット曲です。

 ほかのところでも述べましたが、三橋美智也の生涯のレコード売り上げ数は1億600万枚で、この記録はいまだに破られていません。ちなみに、平成27年(2015)の時点で、CDの総売り上げ数日本一はB'zで、8148万枚。
 もっとも、曲の販売は、今後は、ネットでのダウンロード販売やストリーミング視聴に移るので、旧メディアとの売り上げ比較は、あまり意味がなくなるかもしれません。

 この歌もそうですが、戦前から昭和30年代初めまでの歌謡曲には、りんどうがよく出てきます。メロドラマ風の歌詞では、必須アイテムといえましょうか。たとえば――

純情二重奏』――君もわたしもみなし子の/ふたり寄り添い竜胆(りんどう)摘めど……
高原の宿』――風にもだえて夜露に濡れて/丘のりんどう何なげく……
十代の恋よさようなら』――恋の名残かむらさきの/りんどう風に散る夜は……
りんどうの花咲けば』――りんどうの花ほの揺れて/君のうなじも白かった……

 りんどうに白樺が加われば、メロドラマ曲としては最強で、この2つが出てくるのが、
月よりの使者』――白樺ゆれる高原に/りんどう咲いて恋を知る……

 子どものころ、ラジオから流れてくるりんどうや白樺が入った歌を聴いて、恋などというものは知らないながらも、なんとなくロマンチックな雰囲気を感じとったものでした。

(二木紘三)

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コメント

 二木先生

    こんばんは

 三橋美智也さんの  知らない曲でした

   難しい 曲ですね
       という印象です

 殊に二  三小節め  難しいですね

  三橋さんだから 歌いこなせたのか
    三橋さんの 能力の高さを考えてつくられたのか


  美空さんが  作曲されたものに対しても
     自分の歌いやすいように  歌われたとか

  この曲も  そうなのかな  と思えました

投稿: 能勢の赤ひげ | 2018年6月27日 (水) 20時58分

 二木楽団が演奏する「草笛の丘」と三橋美智也が歌う「草笛の丘」とは別曲の趣きを覚えます。歌詞を読みながらメロディを聴いていると、洗練されたものが感じられてきます ・・・・・
もしかしたら三橋美智也の声質は土臭い? 風土的な声質? ・・・ ちょっとひらめきました。二木先生ありがとうございます。

投稿: konoha | 2018年6月27日 (水) 21時46分

初めて聴く歌ですが、いい歌ですね。
歌詞や曲調からすると、伊藤久男か岡本敦郎にふさわしい歌のような感じがします。
でも、三橋美智也だから売れたのでしょうね。

投稿: ドローン | 2018年6月28日 (木) 11時42分

ちょっと厳しく言えば、歌詞も安直に作られているように思います。歌い手も抒情歌に寄せる気持ちが足りないように思います。メロディは美しいのに勿体ないですね。ドローン様が言われるように岡本敦郎の声で聴いてみたいと思います。

投稿: ハコベの花 | 2018年6月28日 (木) 13時27分

昭和33年といえば、私が高校を卒業した年でした。

同じ年に発売された「夕焼けとんび」は、よく覚えていますが、この「草笛の丘」は、殆ど知りませんでした。
”草笛” というと、私の場合は、nobara様と同様 岡本敦夫の♪♪草笛をふきましょう~ 青い草笛~ 幼い頃に 二人して~♪♪ の方が、馴染みがあります。
それも、しかし 最初の”草笛をふきましょう~青い草笛~”
までしか、覚えてませんでしたが、はこべの花様、なち様のお陰で助かりました。
ありがたいことです!このうた物語は・・・。疑問やおぼろな記憶を即解明して下さる救急隊の存在があります。

ところで、私の幼い頃の記憶では、ススキ等の細長い葉っぱを、5~6cmくらいに切って(よく手を切りましたが)、下唇にあてて強く息を吹きだすと、葉っぱが震えて音がでたような気がします・・・?。
ネットで見ると、葉っぱを巻いて筒状にして、それを吹いて音を出す、ようになってましたので、へ~!これが草笛なんだ!と、改めて知りましたが、
けん様は、勿論この形の草笛で、私の幼い頃の葉っぱを下唇にあてて吹くだけのものとは違うのでしょうね。

二木先生の解説にありますように、「草笛」の名のつく歌詞の曲は、殆どすべて 抒情的で哀愁に満ちて、ロマンチックで、どこか遠いところへ旅に出たくなりますね~。
りんどうの花咲く白樺林で、けん様の草笛で懐かしい名曲を聴きながら・・・。

投稿: あこがれ | 2018年6月28日 (木) 13時34分

「草笛の丘」は 33年02月 のようですね。
この歌はyoutubeで知りました。

蓮華や麦で吹いたり、柔らかい椿の葉を丸めて吹いていました。
笹舟を作ったり蒲公英で水車を作ったり、遊びもお八つも自然からでした。

「草笛を吹こうよ」はラジオからよく流れていました。

「りんどう」の歌詞の歌
「りんどう峠」    「初恋は美しくまた悲し」
「十七才は一度だけ」 「あゝりんどうの花咲けば」

投稿: なち | 2018年6月28日 (木) 14時39分

西日本にお住まいの皆様
一章さま 芳勝さま

帯状の豪雨に見舞われて、とても大変なこととお察し申し上げます。どうぞお気をつけお過ごしください。大過ないことを心よりお祈り申し上げます。

一章さま、大雨の中の宅配は難儀のことと思います。どうぞくれぐれも運転にはお気をつけください。

投稿: konoha | 2018年6月29日 (金) 09時04分

konohaさま
西日本の豪雨のご心配とお見舞いをいただきありがとうございます。
konohaさまの心の優しさと思いやり、気配りなど心に染み入るものがあり目頭が熱くなりました。
確かにkonohaさまがおっしゃるように、雨天に日、特に今回のように雷を伴う豪雨では、宅配業務も「難儀」もいいところです。
でも、年齢的にも健康が伴えば1年でも長く、これまでお馴染みのお客様のためにも今の宅配業務を続けたいと思っておりますが、これまた車の安全運転という「難儀」の課題が待っております。
コメントありがとうございました。
今後とも安全運転に気を配り頑張りたいと思います。
末永くご支援のほどよろしくお願いいたしまします。

後になってしまいましたが、この曲は初めて聴きました。
You Tubeで三橋美智也の歌を聴きましたが、konohaさまが感じられたように、私も二木オケの曲とは趣が異なるように思えました。
二木オケの方が、曲の流れがゆったりとしていて、その中にひと際の寂しさ懐かしさ恋しさなどが「草笛の丘」から感じられる思いがしました。

投稿: 一章 | 2018年6月29日 (金) 20時48分

暑いですね。皆様にはお変わりございませんか?
二木先生、「草笛の丘」のご案内 有難うございました。
はじめてこの歌を聴きました。皆様の深いコメントを拝読しながら出遅れ感があります。
 
 実は 昨日30日まで岩手県陸前高田市に会社の2泊3日の研修に参加していました。東日本大震災から7年、私たちの会社の新入社員(平均年齢22歳)は3年前から陸前高田市に赴き、被災地や地元の方々とのかかわりを通して「社員として何ができるのか」を考え、社会性や自主性を学び人間的成長を図ることを目的としています。
 
 津波で瓦礫で埋まった市街地もかさあげや高台部等で復興土地区画整理事業、気仙川の河口の津波対策の水門工事はじめ様々なところで復興をめざしているのを感じました。
 
 29日、ボランティアとして80歳を超えた老夫婦だけで約400本のリンゴを栽培する家にボランティアに行きました。3人の娘さんは結婚され立川、千葉、仙台にお住まいのようです。私たちの仕事は35度近い炎天下、傾斜地の草刈りでした。私はご主人の話の相手をしました。仕事が終わってから庭に植えてあった「冥加の葉」と「ギボウシの葉」で「故郷、リンゴの唄」を草笛演奏しました。
 
 30日、津波で全財産を無くし、仮設住宅住まいで80歳半ばの民謡教室の先生は高齢者20名に声をかけ私たちに民謡を披露されました。三味線、尺八の伴奏で迫力ある民謡を聞きました。被災された高齢者の明るさや民謡の上手さに感動しました。
 
 お礼に私は草笛(巻き葉笛、葉っぱでの演奏)で数曲演奏しました。
 最初に あこがれ様のコメントの「シラカシの葉を箸で筒状に丸め片方を細くして強い息で吹く」巻き葉笛を全員に体験して頂きました。会長さんは巻き葉笛ですぐ「ピーピー」音出しができ、孫に教えますと喜ばれました。葉の巻き方や息の出し方のコツをつかむと直ぐ音が出ます。

 次いで シラカシの葉を両手で持ち葉っぱの上端を上唇のところに当て「ピッ」と鳴らしました。そして「花笠音頭」の最初のところを演奏しました。シラカシの葉から高い音色が出るので、頂いた「冥加の葉やギボシの葉」に変えてみると丁度いい音色になりました。
 下唇から息が漏れないように両手親指と人差し指で葉っぱをしっかり押さえます。息を出す時は 頬っぺたをふくらませないようにしてスイカの種を飛ばす要領で強く下向きに出します。音出しは上唇に当てた葉の振動によると言われます。まずは「ピッ」と音出しのため私は約1週間 毎日数時間練習しました。突然「ピッ」となります。その後 歌うように息を出す練習をつづけますと曲と音色が一体化してきます。
 

投稿: けん | 2018年7月 1日 (日) 18時52分

けん様

「草笛の丘」のメロディを聴きながら、この度の岩手県陸前高田市での研修ご参加のコメントを、何度も拝読させていただきました!
「東日本大震災」この想像を絶するとてつもない大惨事は、戦争体験のない、戦後生まれの私にとって、大津波の映像などを含め、まるで地獄絵を見るかのようで、これまでの人生の中での、日本で発生した一番大きな悲しい出来事でした。
2011年3月11日に起こった自然災害、この事実は決して忘れられない、また我々は忘れてはいけない教訓だと思っています。
あれから7年が過ぎて世間の気が緩み忘れがちになりそうな、そんな今だからこそ、年齢を問わずボランティア活動されれておられる方たちの、その意識の偉大さを感じずにはいられません。
そして東日本大震災の日に自分の危険を顧みず、最後の最後まで防災無線で高台に逃げて下さい!と、町民に大津波からの避難を呼び続け、天使の声になられた南三陸町危機管理課の「遠藤未希さん」や、この震災で母や祖母を亡くされ、津波に流された陸前高田市の自宅跡で海に向かってトランペットを吹いていた少女「佐々木瑠璃さん」が、高校の制服姿で、オーケストラ楽団とともに、後の慈善コンサートの舞台に立って演奏する動画を改めて視聴しました。

そして、けん様コメント末文にある草笛の吹き方を拝見していると、私の負けん気にメラメラと火がつきました。毎日の練習時間を増やします。スイカの種を飛ばす要領で強く下向きに出す!これは参考になった気がしてます。
中々音が鳴らない、音が長く続かない、焦りばかりで、少し楽しく練習する意識も欠けてたような気がします。また草笛に関する皆様の寄せられるコメントから察し、あきらかに自分の練習不足を痛感します。
けん様からは、くちなしの葉のお勧めコメントなどもして下さったり、これまで頂いてきた、なにげない応援のご配慮を、今改めてこれからのエネルギーに変えて、草笛らしい音を出せるようになりたいです!
先ほどもご近所で葉っぱを二種類もらってきました。これから早速練習です。


投稿: 芳勝 | 2018年7月 3日 (火) 13時12分

西日本豪雨で被災された方々はじめ関係者の皆さまにお見舞いを申し上げます。
また炎天下、ニオイ、水不足、ゴミなどの中、一生懸命に安否不明者の捜索等を続けられる自衛隊、消防、警察、行政、地域の方々、ボランティアの皆さま方々に感謝を申し上げます。厳しい炎天下に負けず不眠不休で「人のため」にお仕事をされる一章様、あこがれ様の行動に頭が下がります。

芳勝様
 心のこもったコメントを有難うございます。すぐに返信コメントを出すように準備しましたが、西日本豪雨の被害の大きさに、PCを操作する手がすくんでしまいました。
 私の草笛の吹き方の解説で「芳勝様の負けん気にメラメラと火がついた」そうで嬉しいです。
 大相撲の親方が弱気になる弟子に「土俵に金が埋まっている。稽古を人一倍して強くなればその金はお前のものになる。その金で故郷の両親に恩返しをしろ。稽古を3日やってもすぐには強くならない。しかし稽古を1日休むと必ず弱くなる。勝てなくなる。」と言い続けた言葉を思い出します。
 「生涯現役」を目標にしている私は その言葉の意味を草笛演奏の向上に当てはめています。草笛で「元気と笑顔」をプレゼントできるように頑張っています。
 私の友人(草笛歴 20年以上)のブログをご紹介します。2018.4.28 22:01に「くちなしの花」を「トマト」の尖った部分で演奏しています。彼女の努力の賜物です。
 「草笛&鼻笛&noi笛の音色『日々のつぶやき』」をインターネットで検索して下さい。「はっちゃんの日々のつぶやき」でも検索していただくと、リーフル(人工の大葉バラン)やくろもじなどの生の葉を使った童謡・唱歌・歌謡曲などの草笛の音色が聴けます。私も今から公園の草笛の丘(私が勝手に命名)に行き練習してきます。
 

投稿: けん | 2018年7月16日 (月) 15時38分

この度の「西日本豪雨災害」につきましては、日を追うごとに我々の想像をはるかに超えた信じられない、土石流災害が起きた悲惨な現実を、毎日のテレビ報道を観ることで知ることとなってしまいました!
危険の伴う場所、そしてこの猛暑の中でボランティア活動されておられる皆様には、ただ頭の下がる思いでいっぱいになります。
また被災された方々のお気持ちを思うと、無力な自分と相まって胸が張り裂けそうになってしまいます。この過酷な現状の中で救援活動されておられるすべての皆様に、どうか二次災害だけは起こらないようにと心から祈っています。

けん様

草笛で「ちょうちょ」が、まだ完全ではないですが、曲らしく聞こえるようになってきました。昭和36年に小学校一年生になり、音楽の時間で初めて習った想い出の曲です。初心に戻る意味からもあり、今この曲に挑戦しています。

苦戦する度にYouTube動画の中での女性の方が吹かれる「見上げてごらん夜の星を」by-motoeさんの動画を何度も観ました。この曲を吹き終えられた時、お綺麗な彼女の嬉しそうな達成感を感じさせてくれる笑顔を拝見することで、その都度ちょっぴり励ましをいただきました。

またこの度、知らせていただいた草笛・花笛&noi笛の音色「日々のつぶやき」野ばら・北上夜曲・おまえに・影を慕いて・早春賦・花の街・朧月夜・冬景色・冬の夜・どれも好きな曲ばかりで夢中で聴きました。
特に伴奏と草笛のコラボはとても良いですね!まだ早すぎて無謀だと笑われてしまいますが、「影を慕いて」に挑戦したいという夢もできました。
「生涯現役」目標のけん様が命名されたという公園「草笛の丘」素敵だと思います。
あちこちでセミが鳴き、過酷な猛暑が続きますのでくれぐれもお身体にはご自愛の上ご活躍ください。
この度は貴重な草笛のアドバイスを下さり本当に有難うございました!


投稿: 芳勝 | 2018年7月16日 (月) 18時24分

こんにちは
いつも お世話になっています。

この懐かしい歌は、私の好きな歌です。
ここに載せていただき感謝します。

作詞家の高橋掬太郎(たかはしきくたろう)は根室の国後島の生まれといいます。

父親は岩手県出身の漁師でした。
したがって、高橋掬太郎の本籍地は
岩手県沼宮内なのです。
  高橋掬太郎は、自分は石川啄木と同じ岩手県出身なのだと言っていたそうです。

作曲者の飯田三郎は根室出身です。

この根室出身のコンビの名曲は、大津美子の歌う「ここに幸あり」でした。

二人の作品には根室音頭もあります。

投稿: みやもと | 2018年8月16日 (木) 18時33分

 三橋美智也は数多くのヒット曲を放ちましたので、ラジオやTVの歌番組
で、この『草笛の丘』を唄う機会が殆ど無かったのかもしれません
 この歌の存在を知らなかった人が多いのも、納得がいきます。 私も全く聴いた事がありませんでした。 同じ昭和58年には『夕焼けとんび』『赤い夕陽の故郷』という、ふたつのヒット曲が出ましたので、なおさら霞んでしまったのもしれませんね。
 私はこの『草笛の丘』の高橋掬太郎の詞を見たとき、「おいおい、これは『山蔭の道』とソックリじゃないか」と思わず声をあげてしまいました。  2年前の56年にリリースした、若原一郎が唄ってヒットした『山蔭の道』に詞や雰囲気があまりにも似過ぎていたからです。
 四行目の「君恋し」5音を、「ああ君恋し」「かの君恋し」など7音にしたら、字脚が全く『山蔭の道』と同じになり、『山蔭の道』のメロディで唄えるのです。 曲のほうは、三橋美智也に合わせた曲調で飯田三郎は作っていますが、三橋美智也の歌としては異質に感じます。
 どうせなら、若原一郎に『丘』シリーズ第三弾として唄わせたほうが
良かったのじゃないかと、余計なお節介言をいいたくなります。
 この似過ぎたことが、大ヒットに繋がらなかったとは思ってはいませんが……。

投稿: かせい | 2018年10月17日 (水) 12時30分

かせい 様

私は、たまたまこの歌は知っていましたが、かせい様 お得意の高橋掬太郎作詞《高原三部作》の1曲「山陰の道」に詩も雰囲気もよく似てますね。

私も、草笛の丘のメロデイーで山陰の道を歌ってみましたが、ほんと、ぴったりですね。

それと、かせい様の仰る『字脚』という言葉は全く知りませんでしたが、早速 検索して理解できました。

このサイトにコメントされる方々の豊富な知識のお陰で、本当に勉強になります。ありがとうございます。

投稿: あこがれ | 2018年10月17日 (水) 17時53分

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